人に期待しない生き方

人に期待をすると裏切られる、という思いから人に期待しない方が良いという生き方をしている人もいますし、人に期待しない、というと「自分で何とかする」と思ったり「人を信じない」と思う事もあるかもしれませんが、これからお話する「人に期待しない生き方」とは、そうした「1人で生きる」というような考え方とは少し違うものになるかと思います。

人に期待しない生き方をする事で、悩みが少なくなったり、ゆるく生きる事ができるようになります。

人に期待しない生き方をする方が、穏やかに毎日を過ごす事が出来たり、人間関係に悩む事も少なくなるのは、多くの人が「人に期待しすぎている」からかもしれませんし、それと同様に、自分にも期待しすぎているのかもしれません。

自分に期待する事は自分の成長にも繋がる大切な事ですが、その期待を超えることが出来なくて自暴自棄になったり、自分を嫌いになってしまっては人生が辛く険しいものとなったり、自分のセルフイメージが下がってしまう事にも繋がるかもしれません。(セルフイメージを高める方法

人に期待せず、自分に期待せず、人生をゆるく生きながらも自分の人生を自分の望む様に創造していく為に、人に期待しない生き方について考えてみましょう。

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【自分が期待している事を知る】

自分が毎日「どれほど人に期待しているのか」という事について考えてみると、驚くほどに人に期待しているのが分かるのではないでしょうか。

自分が何に期待しているのか、という事について考える時に分かりやすいのは、自分が「期待はずれ」だと思ったことや、「この人はなぜこうなのか?」と思った時など、その相手や出来事に対して考えてみる事で、自分が何を期待していたのかが分かるかと思います。

例えば「お年玉が貰えなかった」ことが期待はずれだったとすれば、「お年玉をくれるという期待」をしていたという事ですし、仕事を教えても全然覚えてくれない人に対して「なぜこの人は仕事ができないのか?」とがっかりすれば、その人に対して期待していたという事になるのではないでしょうか。

毎日ご飯を作っているのに「ありがとう」の一言もない、と悲しみを覚えたり、こんなに仕事を頑張って家にお金を入れているのに、労る言葉もない、と怒りを覚えるのであれば、相手に対して見返りを期待しているのかもしれません。そうした見返りを期待するのは「頑張れば褒めてもらえるはずだ」という固定観念から来ている場合もありますし、自分を認められたい、褒められたいという承認欲求から見返りを期待してしまうという事もあるかと思います。(承認欲求を手放す

無意識に人に期待してしまう事というのは多々ありますが、それを意識的に期待しないようにする事で、期待しない生き方を身につける事が出来るのではないでしょうか。

【期待しない生き方とは我慢や諦めではない】

期待しない生き方と言って思い浮かぶのは、自分と他人は違うから、といって我慢したり、諦めたりする事ではないでしょうか。
そうした事は確かに期待しない生き方だと言えますし、それによって自分が傷つくことは少なくなるかと思います。

ですが我慢する事や諦める事が期待しない生き方だとすれば、それは自分の人生を最悪にはしなくても、最高にもしないものとなってしまいます。浮き沈みの無い人生となるのですね。それはそれでゆるく生きる事は出来るので、どの生き方をしたいのかというのは人によるかと思いますが、期待しない生き方をしながらも、人生は楽しんで生きて行きたいものではないでしょうか。

もし、期待しない生き方をしようと思い、人に対して諦めたり我慢したりしているのであれば、自己防衛が主となる生き方となります。
期待しない生き方をしながらも、自分の望む人生を創造していく為には、自分を守る為に周りに壁を作るのではなく、「受け入れる」という事を考えてみてはいかがでしょうか。

期待はずれな事が起こっても、その現実を受け入れ、感謝することで、期待しない生き方をしながらも幸せな時間を長く保つ事が出来るのではないでしょうか。

【期待しない生き方とは求めないこと】

人が何かに対して期待してしまうのは、その相手に対して何かを「求めている」時です。
与えられるのを待っている、と言ってもいいかもしれません。

例えば好きな相手に対してどれだけ尽くしても見返りが無い、愛されないと思い悲しくなるのは、尽くす事で相手が振り向いてくれるかもしれないという期待や、好きになって貰えるかもしれない、という期待からきているのではないでしょうか。

相手に「愛して欲しい」「好きになって欲しい」「自分を見て欲しい」という思いは、全て自分の事しか考えていないものです。

本当に自分がやりたくてやっている事に対して、人は見返りを求めません。好きな人に対してもそうですし、家族に対してもそうでしょう。自分が「やりたくてやっている」という思い、「与える心」を持って人生を生きて行く事ができれば、期待しない生き方をしながらも幸せに人生を歩む事が出来るのではないでしょうか。

何かを求めるという事は、それが自分には足りていないと思っている事になりますし、その思いは同じ様な感情、出来事などを引き寄せる事にも繋がります。期待しない、求めないという生き方をする事は、自分は十分に持っている、満たされていると思えることに繋がるのではないでしょうか。

そして自分は十分に持っている、満たされているという思いは、そうした感情や出来事をさらに引き寄せる事に繋がるので、期待しない生き方をする方が人生は上手く行く、と言われるのかもしれません。(引き寄せの法則の本質を理解する


【期待しない生き方で自分の人生を生きる】

期待しない生き方をすれば、自分の人生を生きる事、自分が本当にやりたいと思った事をして生きて行く人生を歩む事も出来るかと思います。

多くの人は、人の期待に応えなければいけないと考え、それと同様に人に対して期待もしているようです。
自分が本当にやりたい事があり、興味のある事があったとしても、それをする事に対して周りの人が反対していて出来ない、反対はされてなくても良い目では見られない、という事もあるのではないでしょうか。

そうした時に自分が本当にやりたい事をやらないで生きて行く事を選択する人は多いものです。
自分が変わらなければ、今と同じ様に安全に、何事もなく人生を歩む事ができると期待しているのかもしれません。

ですがそうした期待というのは、自分が本当にやりたい事を出来なくさせてしまう事に繋がりますので、安定、安全、今のままを求めるのであればそのままでも良いかもしれませんが、本当にやりたい事をする人生を望むのであれば、人に対して期待せず、自分の歩みたい道を歩む方が良いのかもしれません。

【期待しない生き方と感謝】

期待しない生き方をすることは、何も1人で生きて行くという思いや、裏切られるなら信じない、という思いのように暗く狭いイメージのものではありません。今回お伝えしている期待しない生き方というのは、相手の行動や言動のそのままを受け入れる、という事です。相手の言葉を深読みして悩む必要もなく、相手が自分に気が在るかもしれないと浮かれる事もしなくて良いのです。

期待しない生き方をしながらも、人生を自分の望む様に、幸せに生きて行く為に必要なのは「感謝すること」、在るものに対して目を向けるという事です。

感謝の持つ力はとても素晴らしいものだと私は思います。
一番良いと思うのは「簡単で誰にでも出来る」ことではないでしょうか。

感謝することは誰にでも出来るものです。今すぐにも出来ますし、少し時間があれば出来るものです。
そして感謝している時、幸せな気分も一緒に、目一杯感じる事で、さらに幸せが加速することでしょう。

人に対して、何かに対して、期待しない、求めない生き方をすること、そして感謝の気持ちをもつことで、人生を諦めるでもなく、我慢するでもなく、人を信じるのでもなく、疑うのでもなく、そのままの出来事、現実を受け入れ、自分の生きたい人生を生きることが出来るのではないでしょうか。(自分の人生を生きるということ



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