人のために生きるのを辞める

誰かのために生きたい、人のために生きたいと思うことは素敵な事かもしれませんが、人のために生きるという事は自分の人生を自分以外の誰かの幸せのために生きるという事であり、それは自分の人生を生きる事から離れてしまうのではないでしょうか。

子供のために、恋人のために、家族のために、と思う事もあれば、恵まれない子供達に、目の見えない人のために、辛い思いをしている人のために、と思う人もいるかもしれません。

ですがそうした人のために生きるという事は、相手が自分よりも劣っているという思いから来る事もあるのではないでしょうか。

弱い立場の人を守る」という事が昔からの正義のヒーローの役目であり、そうした思いを持つ事は自然な事なのかもしれませんが、その行動によって自分が救われているのかもしれないという事も考えておくのは大切かと思います。

スポンサー ドリンク

【人のためと思う時】

人が誰かのために生きたいと思うとき、先程も述べた様に「自分よりも立場が下だと思う人」に対して同情したり哀れんだりする事もあるかと思います。

それ自体が悪いと言うつもりもありませんし、そうした思いを持つ事もありますが、「可哀想だから」と思い行動することは「してあげてる」という思いを持つ事にもなるかと思いますし、そうした思いには相手に対して「見返りを求める」気持ちを少なからず持ってしまうのではないでしょうか。(見返りを求めずに生きる方法

その見返りは「自分に価値を感じる事」や「誰かに必要とされること」など、一見すると見返りを求めていると思わないような事かもしれませんが、人のために生きたいと思ったとき、自分が本当は何を望んでいるのか、という事を考えてみるのも良いのではないでしょうか。

【人のためは依存に繋がる】

誰かのために生きたい、と思う事から誰かに依存して生きて行く事へと繋がる事もあります。

人に必要とされたいという思いや、自分にはこの人しかいないという思いから、依存へと繋がるのかと思いますが、誰かに依存する人生を歩む事は、自分の人生の責任を相手に押し付けていると言ってもいいのではないでしょうか。

あなたのために生きるから、私を幸せにして」というように生きていれば、自分の人生に何かあった時には相手のせいにする事は出来るかもしれませんが、本当に幸せな人生を歩めるかと言われれば、それは出来ないのではないかと思います。

本当の意味で、自分を幸せに出来るのは自分だけです。

その相手を選んだのも自分ですが、極端に言えば、相手が誰であろうと、幸せに生きる事が出来る人は幸せに生きる事が出来るものですし、見返りを求める人は誰と一緒に居ても同じ様に不満を持つのではないでしょうか。(依存体質を治して自分の人生を生きる方法

【自分のために生きるという事】

人のために生きるのを辞め、自分のために生きる、という事は、自分の幸せを誰かに委ねる事を辞め、自分で自分を幸せにしていく事なのではないでしょうか。

その方法が「人のために生きる」という事なのであれば、それを選択して生きて行く事も良いのかもしれません。

人のために生きる事を辞める事が、自分のために生きる事へと繋がると思うのであれば、今、誰かのために生きていると思うのであれば、その思いを手放し、自分のために生きる事を考えてみてはいかがでしょうか。(自分の人生を生きるということ



メルマガに登録する

よければFacebookページへのいいねお願いします^^

 



スポンサー ドリンク



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。


スポンサー ドリンク