真実と事実

真実と事実の違いを知り、事実こそが本当の事だと事実を追い求めるという事をしても
その事実は絶対に「本当の事」だとは限らないのかもしれません。

真実と事実は異なるものとされており、真実とは人の数あり、事実とは1つだと言われています。
これを分かりやすくしてみると、真実とは事実を見た際の自分の見解であり、事実とは起こっている事そのものだという事になります。

そしてそう考えると、真実について考えるのではなく、事実をみて物事を考えた方が良いように思えるのではないでしょうか。

現実に起こっている出来事そのものを見る、という事を考えた時に
見るべきは事実だ、そう思うかと思いますし、私もそう思います。

ですが自分が事実だと思っている事が、実は事実ではなかったら?
事実だとしても他の解釈もあるとすれば、その双方が事実なのでしょうか。

目に見えるものだけが事実なのか、目に見えない事実も存在するのか
そういった事について考えてみるのも、真実と事実について考えるなら面白いかもしれません。

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【真実とは何か】

真実とは事実とは違い、それぞれの人によって認識された出来事だという事になります。
自分にとって本当のこと、嘘偽りのないことが真実とされていますね。

例えば、とある村で雨が降らないと問題になっていたとして
その村の1人は神様を信じており、雨を降らしてくれるように神様に願い、それが叶ったとすれば
その人にとっての真実は「神様が雨を恵んで下さった」というような事になりますし

その村の1人は天気について知識があり、もうすぐ雨が降りそうだと雲を見て予想し、その通りになれば
その人にとっての真実は「あの雲は雨を運んでくれる」というような事になります。

雨が降ったという事実に対して、その村の人がそれぞれの真実をもっているという事で
どんな知識を持っているのか、何を信じているのか、という事によっても、真実というのは変わるもののようです。

【事実とは何か】

真実とは違い、事実は1つだとされています。
先程の例で言うと、「雨が降った」という事が多くの人が認識する事実となります。

目が見えない人にとっては雨が降ったと認識出来なければそれは事実ではないかもしれませんし
全てはエネルギーが振動しているだけだという人もいるかもしれません。

そしてその事実が実際に本当に事実なのかという事は
実際に自分の目で見て確かめた人」だけが、その事実を事実として捉える事が出来るのではないでしょうか。

テレビやインターネット、雑誌などの媒体から得た情報は必ずしも事実だとは言えないものですし
嘘の情報や創作された情報だという事もあります。

そんな中から私たちが事実だと思う事を汲み取る事をしていかないことには
情報に踊らされてしまう、という事もあるかと思います。(情報を見る目を養う

事実のように語られていることは、自分の目で見て、手で触れて、味を確かめ
耳で聞き、匂いを確かめたものでないと、本当に事実だとは言い切れないものですし
それでも、自分の五感で感じたものも、他の人には違うように写っているという事もあります。

そう考えると、事実だという可能性は限りなく高い事だとしても
それが本当に事実だと言い切る事は出来ないのかもしれません。

【断言する事は出来ない】

昔の人にとって、地球が四角だという事が事実とされていたように、私たちが今事実だと思っている事が
実はそうではなかった、という事は十分にあり得るだろうと思いますし

自分の人生、自分の世界は自分が創っている、という事から考えると
事実ですらも自分の世界に創造されたものならば、それは自分にとっての真実なのだろうと考える事もあります。
多くの人と比較する事によって真実は何通りもあるように思えますが
自分にとっての真実は1つならば、やはり「真実はいつも1つ」という事になるのではないでしょうか。

真実や事実を考え始めると、追求し過ぎてしまう事がありますが
大切な事は、今自分に分かる範囲で事実だという事を事実とし、その上で自分の人生を
より自分の生きたい未来を創造する為に、出来る事をしていく事かと思います。(想像して創造する

考える事は大切ですが、考えるだけでは、現実は何も変わらないものですので
何かを変えたいと思うのであれば、現実を変えるための行動は必要なのかもしれません。(潜在意識を書き換えて人生を変える方法



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