「やりたいことがない」に隠された心理

やりたいことがない、やりたいことが見つからない、自分は何がしたいのかわからない、といった事を思う人は、純粋に「自分のやりたいことがわからない」のだと思いますが、その人は本当にやりたいことがないのでしょうか。

やりたいことがないという人は、「やりたいことが出来ない人生」や、「やりたい事よりも優先する事がある人生」を歩んで来たことから、自分のやりたいことから目を背け続けた結果、自分の中の「やりたいこと」「やりたい気持ち」を封印し、いつしか本当にやりたいことがないと思う様になったのではないかと思います。

やりたい事がない人、望みのない人、欲求のない人というのは居ないものだと思いますが、自分の心の奥の方にしまい込んで、自分ですら見つける事が出来なくなってしまっているのかもしれません。

やりたい事がない人が、「やりたいことがない人」になる理由や経緯を考えてみることから、やりたいことを見つける事も出来るのではないでしょうか。

スポンサー ドリンク

【やりたいことが出来ない人生】

「自分のやりたいことが出来ない」「自分のやりたい事をしてはいけない」という思いを、人はどこかで持ち始め、人生を歩んで行く内に、その思いは強固なものとなるのではないでしょうか。(固定観念を捨てる方法

子供のときに、おもちゃで遊んでいたら他の子に取られ、それを見た親や保育士さんに「おもちゃはみんなで分け合うものだから」と教えられたり

学生の時に、自分がやりたいと思った事を親や友人に伝えると「そんなことは出来ない」と言われたり、「あなたには難しい」と言われたり

社会人になれば会社に勤めて働く事で、休日はゆっくりしようと思っていても仕事の都合で出来なかったり、「自分を優先させること」や「自分の気持ちを優先させること」は協調性を無くすことや仕事を無くす事にも繋がると考え、自分の「やりたいことを優先させてはいけない」と思う様になったりと(会社に依存する事のデメリット

まるで世界から自分のやりたいことが出来ない人生を生きるように勧められているようです。

自分勝手に好きな事をやる事に対しては、確かにあまり良くないのかもしれませんが、そうした人生の経験の積み重ねによって、自分が本当にやりたい事や夢、目標などに対して蓋をしてしまう事によって、自分のやりたいことが分からない、やりたいことがないと思うようになって行くのではないでしょうか。

【やりたいことがない人生を望んでいる】

そうした「やりたいことがない人生」を、歩みたくて歩んでいると思う人はあまり居ないかもしれませんが、実際は「やりたいことがない人生を望んでいる」と言えるかと思います。

やりたいことが無ければ、やりたい事が出来ずに悔しい思いや悲しい思いを持つ事もありませんし、やりたいことが無ければ、平穏に、多くの人と同じ様に毎日を過ごす事が出来るのかもしれません。

やりたい事がないことによって、生活は安定し、生活が安定する事で安心出来るのかもしれません。

やりたいことがない人は、やりたいことをやる人生を望んでいないのではないでしょうか。

やりたいことはあるけれど、それを行動に移す事が出来ないという人は、自分の中に「やりたいことをやって失うもの」があると思うからかもしれません。

自分の好きな事をして生きていれば、今の人間関係も変わるかと思いますし、今までとは違う人生になることから、自分の知らない世界に入って行くのが怖いと思うのかもしれません。単純にお金が無くなると思う事もあれば、周りの人にどう思われるかを気にしている事もあるかもしれません。

やりたいことがない人でも、やりたいことだらけの人でも、自分の人生を創るのは自分であることに変わりはありませんし、このままの人生を歩むこと、やりたい事を探してみること、やりたいことをやってみること、何を選択するのかは、今、自分で決める事が出来るのではないでしょうか。(退屈な毎日を変える方法



メルマガに登録する

よければFacebookページへのいいねお願いします^^

 



スポンサー ドリンク



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。


スポンサー ドリンク